TOPプラットフォーム概要
岩手大学発の分子接合技術(i-SB法︎®)と樹脂設計・合成技術を核とした ものづくりイノベーションプラットフォーム
岩手大学発の分子接合技術(i-SB法︎®)と樹脂設計・合成技術は、自動車・半導体・医療機器など、ものづくりの幅広い分野で活用可能な基盤実装です。
企業のみなさまにご参加をいただき、大学発技術の社会実装を目指します。
設立趣旨・ご挨拶
国立大学法人岩手大学と岩手県が文部科学省の支援(※)を受けて蓄積したコア技術:「分子接合技術(i-SB法®)」および「樹脂設計・合成技術」、また、コア技術のスピンオフにより展開された「次世代技術」は、自動車、半導体、医療機器など、ものづくりの幅広い分野で活用可能な基盤技術です。
i-SB事業化プラットフォームは、これらの技術をものづくりを担う皆様に広く知っていただき、活用していただくことで、「プロセス」と「プロダクト」のイノベーションを起こし、新たな付加価値を創造することを目指しています。
i-SB事業化プラットフォーム代表
国立大学法人岩手大学 理事(研究・地域連携担当)副学長
水 野 雅 裕
(※)文部科学省 地域産学官連携科学技術振興事業費補助金「地域イノベーション・エコシステム形成プログラム」(令和元年度~令和5年度)
i-SB事業化プラットフォームのコンテンツ
i-SB事業化プラットフォームでは、ステージ1から3のコンテンツにより、広く技術のことを知っていただき、ステージ4または5による実際のものづくり現場における技術活用につなげていただきたいと考えています。
・ステージ1(講演会・シンポジウム)は、i-SB法®の概要紹介であり、参加費無料でどなたでもご参加いただけます。
・ステージ2(技術説明会)およびステージ3(技術導入セミナー)は、実際に技術を活用してみたい方に向けた内容であり、プラットフォーム会員を対象としております。したがって、ステージ2以降へのご参加にあたり、プラットフォームへご入会ください。入会費は不要です(参加費はその都度発生します)。
・ステージ2以降への参加に伴い、プラットフォームに入会することで、岩手大学や岩手県工業技術センターと具体的な連携を見据えた定期的な情報交換等が行われます。なお、ステージ1のみに参加の場合も、プラットフォームへの入会は可能です(任意)。
i-SB事業化プラットフォーム規約
i-SB事業化プラットフォームの規約は、こちらからご覧ください。
運営主体・連携
i-SB事業化プラットフォームは、下記4団体が中心となって運営します。
また、i-SB事業化プラットフォームの技術がさまざまな産業分野で活用されるために、各分野の協議会や研究会と連携を行っています。
運営団体
- 岩手大学
- 岩手県
- 地方独立行政法人岩手県工業技術センター
- 公益財団法人いわて産業振興センター
連携
- いわて半導体関連産業集積促進協議会
- いわて自動車関連産業集積促進協議会
- いわて医療機器事業化研究会
- Tohoku Life science Instruments Cluster (TOLIC)
ACCESS
i-SB事業化プラットフォーム事務局
岩手大学 分子接合技術研究センター
(岩手大学 研究・地域連携課内)
岩手大学 分子接合技術研究センター
(岩手大学 研究・地域連携課内)
〒 020-8550
岩手県盛岡市上田 3-18-33(岩手大学内)
E-mail: isb-office@iwate-u.ac.jp
岩手大学Webサイトのアクセス情報もご参照ください。